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編集者やデザイナー、著者は、どの程度までEPUBを理解しておく必要があるのか?紙の本の制作とEPUBによる電子書籍の制作工程の違い、またそれによって生じる新たな作業などについて、解説します。 |
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●原稿があがってからの作業工程はどうなる?
●そもそもEPUBにする作業は誰がやるの?
●編集者はEPUBについて、どの程度まで知っておく必要がある?
●できあがったEPUBデータをもらった後、どうすればいい?
●App storeなどのプラットフォームに登録しなければ「本」として成立しない? |
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●紙の本と、電子書籍を1からつくる場合の制作工程にどんな違いがあるの?
●EPUBはInDesignCS5でただ吐き出すだけでいいの?
●そもそもEPUBでいいの?HTMLじゃダメなの?
●縦書きや、横書き・リフローなど電子書籍ならではの表現のために、新たに生じる作業とは?
●端末のサイズによって、どれくらいのパターンのデザインをイメージする必要があるの? |
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●EPUBってInDsignなどのソフトがないとつくれない?
●EPUBをつくるには、どの程度XMLの知識を持たなくてはいけない?
●パブーじゃダメなの?
●EPUBで作った作品って、そもそもどこでどうやって見れるの?
●EPUBのバージョンアップによって、古いファイルは読めなくなったりするの? |
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講座名 |
『EPUB3.0 編集者やデザイナー、著者のためのEPUB講座』 |
開催日時 |
07/14(木) 18:30〜20:30(開場18:00) |
場所 |
ちよだプラットフォームスクェア
〒101-0054東京都千代田区神田錦町3‐21 ちよだプラットフォームスクウェア
[アクセス] |
受講料 |
\5,980 |
講師 |
林拓也(ハヤシ タクヤ) |
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Flashオーサリングエンジニア、テクニカルライター、インストラクター
http://www.haphands.com/ ロクナナワークショップ講師、Adobe 認定インストラクター
3年間のデジタルコンテンツ制作会社勤務を経て1995年にフリーランスとして独立。1990年代の「マルチメディア」に始まるデジタルコンテンツ制作の黎明期からコンテンツ制作に携わり、Webコンテンツ制作、トレーニングインストラクター、書籍執筆など活動範囲を広げている。現在は著者、Web制作者、読者の立場から電子書籍・電子出版の動きに注目し情報収集を行っている。
特に「紙の書籍と電子書籍の関わり」「個人出版の可能性」などを重点に研究中。
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